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ゲーム、アニメ、マンガに関する感想/その他に関してだらだらと書いています。 DTBの次回予告は http://manicon.blog.shinobi.jp/Entry/48/ 辺りに全てまとめています。
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取り合えずDTB関連でググってきて下さる方が多いようなんで

次回予告のまとめのまとめをやります。

全体的な感想はここに。


ちなみに24話分を一気に書いてるので長いです。

その辺は宜しくお願いします。


第二話 契約の星は流れた… (後編)

雨は上がり… 雲間に覗くのは偽りの星空…

優しい言葉は閉ざされた心を溶かし… 女は足を踏み入れていく…

黒よりなお暗い… 底なしの泥沼へと…

偽りの空に男が見るものは…

青く燃え尽きる命の煌き…

そして… 星は流れた…


第三話 新星は東雲の星に煌く… (前編)

地獄は霧の中に置いてきた筈だった…

花弁が放つ青い光は… 置いて来た過去への道標…

止めてくれ… その子に罪はない…

叫びは虚空に消え… 輝きを増す星は契約の印…

消すことのできぬ永遠の呪い…

そして… 光りは消える…


第四話 新星は東雲の星に煌く… (後編)

モラトリアム… 契約の履行を猶予されたモノ…

対価の伴わぬ力は… より大きな代償を求める…

枯れ落ちた情愛は… 二度と戻れぬ片道切符…

行き着く先は… 天国か… それとも地獄か…

叫びは新たな種火となり… 定めは娘に襲い掛かる…

全ては… 紅蓮の炎に包まれた…


第五話 災厄の紅き夢は東欧に消えて… (前編)

東欧から来たのは… かつて悪魔と呼ばれていた女…

抜け殻の瞳が映すのは… 白く冷たい喪失の光…

開かれることのない… その唇から漏れる吐息は…

悪魔の囁きか… 安堵の溜息か…

災厄の風はもう二度と吹かない筈だった…

そして… 罠は仕掛けられた…


第六話 災厄の紅き夢は東欧に消えて… (後編)

妹の名を呼ぶ… その名は宙を舞い… 赤黒い空に消えた…

喪失者… 力を失い得たモノは… 束の間の安らぎと希望の欠片…

しかし… 追いかけて来たモノは… 全てを奪い去っていく…

冷たい刃が抉るのは… あの日の… 屍が生きた証…

そして… 地獄の門は叩かれる…


第七話 五月雨にクチナシは香りを放ち… (前編)

ハァーイ! こんな時間までアニメを見ている良い子のミンナ!

次回からはいよいよテコ入れ!

お約束の美少女キャラ登場で、大きなお友達の心もカルーク ゲットですよ!

誰が美少女キャラだ!このおポンチキャラが!

何を言うでスか! ボス!

…初めにかましておかないと、お客さんにナメラレルでスよ。

という訳で!

次回からは『名探偵助手 芽沼キコの大冒険』 が始まるよ!

ミンナ!

活目して待っててニャン!

…せめてタイトルは『名探偵 久良沢凱の憂鬱』にしとけっちゅうの!


第八話 五月雨にクチナシは香りを放ち… (後編)

五月の雨と書いて五月雨… 冷たい雨は俺の心に沁み込み…

クチナシの香りは俺の鼻腔を甘く擽る…

未亡人…! この甘美な響き…!

ああ! 貴方は何故未亡人なの!

貴方のその絶妙なミミカキ具合を思い出す度、 俺の心は…!

シッカリして下さいよ! ボス!

そんな女の色香に惑わされていると、その内、 ケツの毛まで毟られちまいますぜ!

ダゥァー! 曲りなりにも女の子がそんな事を口に出しちゃイカーン!


第九話 純白のドレスは, 少女の夢と血に染まる… (前編)

友との再会は… 忌まわしい偶然の悪戯 (イタズラ)…

蘇る少女時代の思い出は… 淡く… 友情の残り香を漂わせる…

白いドレスの裏に隠された企みが呼ぶのは… ドス黒い陰謀と血の惨劇…

石の様なその花の輝きは… 冷たく… 人を狂わせていく…

そして… パーティは始まった…


第十話 純白のドレスは, 少女の夢と血に染まる… (後編)

裏切りは裏切りを呼び… 血は次の血を求める…

残された思いは行き場所を失い… 欲望と絶望の狭間で歪んでいく…

それは果たして裏切りだったのだろうか…

答えの出ない問いが突き刺さり… 無垢(ムク)な心は血塗られていく…

そんなツモリじゃなかったのに…

そして… 少女の夢は朽ち果てていった…


第十一話 壁の中,なくしたものを取り戻すとき… (前編)

通称『ヘルズゲート』… 異形のフィールド… 不連続な時空間…

ランダムかつ… 恣意的(シイテキ)に捻じ曲げられた物理法則…

汲んでも汲みつくせぬ… 灰色の科学の玉手箱…

人が手に入れたモノと引き換えに失ったのは…

沢山の命と… 大陸の一部と… 本当の星空…

そして… 狂っていく…


第十二話 壁の中,なくしたものを取り戻すとき… (後編)

ゲートの中では失ったモノを取り戻す事ができる…

緑色の霧の奥に見たモノは…

悪夢か… それとも呪われた過去か…

取り戻す事のできぬ日々は… 血塗られた記憶…

鏡の向こうに消えた星空は… あの日… 君と見た星空…

契約者は夢など見ない… 

そして… 対価は払われる…


第十三話 銀色の夜, こころは水面にゆれることなく… (前編)

月の光の照らすのは… 遠い昔… 幼い日の温もり…

記憶に残る幸せの感覚は… 今では手の届かぬ幻…

旋律は… 光を宿さぬ鉛色の瞳に漣(サザナミ)をたてるが…

それが辿り着くべき心は無い…

月の光と共に… 全ては消え去り…

そして… 魂は彷徨う…


第十四話 銀色の夜, こころは水面にゆれることなく… (後編)

列車が行き着く場所は無かった…

しとしとと降る雨は… 密やかな罪を映し出す…

震えぬ心… 揺れぬ想い… もはや傷つく事も無い…

銀色の月光と消えた日々は… 今… 贖い(アガナイ)を求めるのか…

瞳に映らぬその光は… かつては確かに届いていた…

そして…光りは満ちる…



第十五話 裏切りの記憶は、 こはく色の微笑み… (前編)

太陽は黒く輝き… 老婆は歌う…

繰り返される破壊は… 失われた過去への鎮魂歌…

裏切りの対価は… 血か涙か…

走り出した怒りの連鎖は… 最早とまる事を知らない…

混沌と恐怖に満たされる町… 

そして… 駒はそろった…


第十六話 裏切りの記憶は、 こはく色の微笑み… (後編)

アンバー… 呼びなれたその名を切り裂くのは… 憎しみの刃…

失われた物の大きさに震え… 取り返せぬ夢に吼えた夜…

復讐は生き延びる為の過程…

悲しみは毒を持つスパイス…

妬み… 怯え… 誤解… ばら撒かれた罠は人の心…

そして… 何かは変わっていく…


第十七話 掃きだめでラブソングを歌う…(前編)

安らぎと他愛のない会話…

くだらないことに一喜一憂し…

取るに足らない悩みに泣く…

そんな風に生きるには…

汚れ過ぎた。


第十八話 掃きだめでラブソングを歌う…(後編)

手にした宝石は無色透明な煌き(きらめき)を放ち…

純粋さは破滅の陰を呼び寄せる…

その先にある物など…

知りたくはなかった…


第十九話 浅き夢見し、酔いもせず… (前編)

黄金色に輝く泡の向こうに浮かぶのは…

今はもう会えない者達の顔…

思い出をなくした女は微笑 (ほほえみ) を注ぎ…

愛をなくした男は絶望のグラスを開ける

焦げ付いた怒りは溶けて流れる訳もなく…

男は飲み続ける…

だが…酔えはしない…


第二十話 浅き夢見し、酔いもせず… (後編)

消された友… 消された記憶… 消えぬ思い… 消えた女…

契約者に罪の意識はない…

ただ、その記憶が残るだけ…

銃口は鈍く錆色に輝き…

燻った過去に終止符を打つ…

幸せに酔うその瞬間…

夢は覚め… 幻と消える…

でも… 酔いたかった…


第二十一話 粛清の町は涙に濡れて (前編)

陰謀は地下深くに眠り目覚めを待つ黒い竜…

ふきだした疑問に答えは見えず…

終末への道筋は闇に隠されたまま…

交差する糸は思わぬところで絡まり…

因縁は疼き… 血は流れる…

傀儡 (くぐつ) は操られていることを知らない…

そして… 男は消えた…


第二十二話 粛清の街は涙に濡れて (後編)

その奇妙な白髪の男は 世の理を語った…

その場にいたのは やはり奇妙な人々だった…

獣の姿の人… 未来を語る人… 死を宣告された人…

定めを逃れられぬひとつの未来… 

それに逆らうのが人の生き方…

そして… 自演 (? …聞き取れない … )は漂う…


第二十三話 神は天にいまし…

行き場を失い都会をさまよう二人は…

男の死んだ場所で出会う…

戯れ歩く二人…

胸に秘めた疑惑が口から出ることはなく…

ただ淡い黄昏色の想いとともに時は過ぎる…

終末へのカウントダウンは知らぬ内に始まっていた…

そして… 彼女はサヨナラという…


第二十四話 流星雨

さぁさ、いよいよ終わりの始まり。

きらきら、ぴかぴか星さま達が、地上で光って流れるよ。
 
どかーん、どかーんと落ちていく先は、なぁんにも見えない霧の中。
 
人の心の中の霧… 何が見えるかお楽しみに。 


第二十五話 死神の見る夢は、黒より暗い暗闇か?

そこには何もなかった…

地獄門 (ヘルズ・ゲート) …

ここは地獄の門の前…

罅割れた地平から聞こえるのは…

黄泉の国からの死者の誘い (いざない) …

胸に灯った灯火は…

黒より暗い闇の灯火…

契約者は夢など見ない…

ただ… 合理的に判断するのみ…

そして… 誰もいない…




…しかし前の記事を見てたら最後のほうはグダグダだったなー。

きっちり直したいところだけど、戒めのため残しておきます。

最後になりましたが、この話、本当に面白かった!

どう見ても○○です!どうもありがとうございました! (使い方が重大な間違い)

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